726 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/08/02(火) 01:42:04.51
凄く気になってるのでどうか教えてください。
[いつ読んだ]
恐らく2010年に模擬試験の小説問題で
[あらすじ]
元下級兵士だった主人公が戦争の時代を終え、国文学を学ぶために大学に入るとかそういう感じで、主人公と同期の元上級兵士は過去の栄光に縋り付いて離れられず、現状に合った行動が出来ていない……という感じ。
[覚えているエピソード]
進学する主人公に対して元上級兵士が「しかし時代はロシヤ語だぞ」というような台詞を吐いていた。
[物語の舞台となってる国・時代]
太平洋戦争終了後の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
模試だったので分からない。
[その他覚えていること何でも]
元上級兵士がかっこよかった。結構シリアスな話。
727 名前:ですな[sage] 投稿日:2011/08/07(日) 11:08:42.37
大岡昇平なら模試の問題になりそうですが
738 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/08/11(木) 16:33:38.84
>>727
調べてみましたが恐らく大岡昇平の著書ではないみたいです
でも系統としては似ています
ヒントを有難う御座いました!
どなたかご存知の方がいらっしゃれば教えてください
739 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/08/12(金) 22:31:40.97
>>738
ヒントでいいなら、すぐ連想した名前をいくつか。
安岡章太郎、島尾敏雄、阿川弘之、なら学生兵士あたりの小説を書いていて、模試でも見たことがあります。
ロシア絡み(シベリア抑留等)では、五木寛之、長谷川四郎、石原吉郎も
764 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/08/20(土) 20:45:07.57
>>739
遅くなりましたが有難う御座います!
島尾敏雄という名前に何となく憶えがあるような気がしたのですが、調べてみても確信を持てるような事項は出てきませんでした
>>726
ヒントでも良いので情報募集しています
826 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/09/09(金) 15:15:09.19
亀ですが>>726
2010年のベネッセの模試で出題された
中野孝次の「険しい朝」です。
この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kako.5ch.io/test/read.cgi/books/1284113689/726-826
苦い夏 – 文芸・小説 中野孝次(河出文庫)- BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/dec11adbe8-ae11-4f40-a644-0a5aaa12eadd/
苦い夏 (1980年) 形式: 単行本
http://amazon.jp/dp/B000J87IGC
表紙画像有り
中野孝次 著. 苦い夏, 河出書房新社, 1980.6, 10.11501/12542849.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001461398
管理人のコメント:
「険しい朝」である可能性が高そうです。
・主人公は大学に通っている。
・上京してまもなく幼友達の須藤を訪ねた。
・須藤は元陸軍航空中尉で、主人公は二等兵だった。(p136-137)
・須藤が「これから必要なのはしかしロシヤ語だぞ。今後の世界情勢はソ連と米国を軸にして動く。」と言う(p144)
・須藤の話しぶりや発想の仕方、言葉や身ぶりには、昭和十五、六年ごろこの国で支配的だった空気の名残りがあった。(p146)
・須藤の家では須藤と弟が主たる働き手となって生活しているらしい。須藤は戦友と会社を起こして闇ブローカーをしているという。(p148)
確認に使用したのは、中野孝次『苦い夏』河出書房新社 1980年版です。