157 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/06/15(日) 22:02:12.64
[いつ読んだ]少なくとも15年以上前
[あらすじ]
半魚人と言うか海底人と言うか、そのような亜人種の親子の会話。
子供が海辺で人間を初めて見て、その姿の恐ろしさ、不気味さを親に話している。
[覚えているエピソード]「あんな気味の悪い鉤爪」とか「恐ろしい歯」とか、彼等から見た人間の姿の不気味さについての描写が続いていました。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]筒井康隆の短編だったような気もするのですが、
見つけることが出来ませんでした。
どうぞよろしくお願いします。
214 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/08/12(火) 11:14:46.48
>>157
北杜夫の陸魚のような気がしますが、
舞台がアルファケンタウリの惑星で、
亜人間たちは人間を見て言ってるんじゃなくて、
伝説に出てくる怪物として人間を描写してるとか、
細部が違いますね…
マンボウおもちゃ箱収録です
古い本なので図書館ででも探して見られたらいかがでしょう
他の図書館から取り寄せることもできると思います
この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/157-214
人工の星 (集英社文庫) Kindle版
北杜夫 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B00I8YGUKY
人工の星 (集英社文庫 30-C) 文庫 – 1984/6/1
北 杜夫 (著)
http://amazon.jp/dp/4087507629
表紙画像有り

