ミル・ミリントン『ああいえばこういう。 このあと続けてもう一回っていうのは、きついかも』

23 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/03/20(土) 05:40:55
[いつ読んだ] おそらく5年くらい前
[あらすじ]
イギリス在住のイギリス人夫とドイツ人妻(子供1人あり)が、ことあるごとに壮絶な口論を繰り返す、その口論のユニークさと激しさをウリにした小説。
主人公はイギリス人夫でIT関連の会社に勤めているらしい。
全編にわたってとにかく夫婦で口げんかばっかりしているが、最後に夫が濡れ衣で追いつめられた時、
なぜか突然妻が夫をセックスに誘うところで終わり。
[覚えているエピソード]
口論で疲れている時に、子供がマントをかぶって暴れまくっていてなおさら疲れを感じたり、二人目ができた時に「あなたの子じゃないけど」と妻に宣言されたりするくだりがありました。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代で、おそらくイギリス。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバーの日本語翻訳版、水色の表紙に夫婦のイラストがカラーで描いてあったと思います。
[その他覚えていること何でも]
実際に作者がイギリス人&その妻がドイツ人で、あまりに自分たちの夫婦げんかが壮絶だったので新聞のコラムかなんかで連載したところ、人気を博して小説化した、
というようなことが筆者あとがきにあったように思います。
ELLEやVOGEなどのファッション誌の書評で紹介されていて購入しましたがなくしてしまい、もう一度購入して読みたいと思っています。
比較的長い邦題がついていたと思います。

分かる方がいらっしゃいましたらお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/23


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


ああいえばこういう。 このあと続けてもう一回っていうのは、きついかも 単行本 – 2005/2/11
ミル・ミリントン (著), 岩本 正恵 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4309204309
表紙画像有り

ミル・ミリントン 著ほか. ああいえばこういう。 : このあと続けてもう一回っていうのは、きついかも, 河出書房新社, 2005.2. 4-309-20430-9.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007654965

記事更新日:2024年9月7日
記事公開日:2023年7月6日

未解決:2011~2013年に読んだ話。短編集だった気がする。ハードカバーか文庫本。物語の舞台は現代日本。男(多分)が黒い靄を見て「幽霊」と呟くと靄が「幽霊じゃないよオバケだよ」と返す。

799 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/03/13(日) 20:41:58.99
曖昧な台詞一つ覚えているだけですが

[いつ読んだ]3~5年程前
[あらすじ]
[覚えているエピソード] 男(多分)が黒い靄を見て「幽霊」と呟くと靄が「幽霊じゃないよオバケだよ」と返す
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーか文庫本
[その他覚えていること何でも]
短編集だった気がします

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/799

未解決:2005年頃に大学の英語の授業で読んだ本。本自体はもっと古いかと。本文英語だった。ペーパーバック?簡素な作りのホチキス留め、表紙は確かカラーで中がザラザラの紙。物語の舞台はイギリスかどこかヨーロッパ圏。今よりは昔の時代だけど、産業革命以降のような気がする。ある女性(老婆に近い?)がベンチでいつもパン?かビスケットのようなクズの出る食べ物を買って食べている。意外に話術があって、その会話に惚れる老紳士が現れる。女性は一人暮らしで慎ましやかな暮らしをしている。今までの夢を壊したくないからと紳士からの誘いを断ってしまう。新聞紙も出てきたような。革張りのソファが出てきた気も。女性は本当に小さな部屋で一人暮らし。夢は夢のままで良いのよみたいな一文があった気がする。英語の授業で出てきたサマセット・モームの短編だった気がするが、授業用の教科書ではなく、ペーパーバック的なものを使っていた気がする。

657 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/10/03(土) 03:04:58.39
[いつ読んだ]10年前ですが本自体はもっと古いかと
[あらすじ]
ある妙齢(老婆に近い?)の女性がベンチでいつもパン?かビスケットのようなものを買って食べている
意外に話術があって、その会話に惚れる老紳士が現れる
女性は一人暮らしでめちゃくちゃ慎ましやかな暮らしをしている
今までの夢を壊したくないからと紳士からの誘いを断ってしまう
[覚えているエピソード]
パン?ビスケット?のようなクズの出る食べ物を買って外で食べていた気がします
新聞紙も出てきたような
革張りのソファが出てきた気も
女性は本当に小さな部屋で一人暮らし
夢は夢のままで良いのよみたいな一文があった気がします
[物語の舞台となってる国・時代]
イギリスかどこかヨーロッパ圏
今よりは昔の時代だけど、産業革命以降のような気がします
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ペーパーバック?簡素な作りのホチキス留め、表紙は確かカラーで中がザラザラの紙
大学の英語の授業で使用したので本文英語でした
表紙は覚えていませんが、挿絵も無かったと思います
[その他覚えていること何でも]
英語の授業で出てきたサマセット・モームの短編だった気がするのですが、
授業用の教科書ではなく、ペーパーバック的なものを使っていた気がします…
サマセット・モームのメジャーそうな短編では該当しそうなものがありませんでした

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/657

ロイス・ローリー『ザ・ギバー 記憶を伝える者』[『ギヴァー 記憶を注ぐ者』]

424 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/07/10(月) 09:03:47.93
図書館で借りて読んだ本で、思いつく限り検索してみたのですが見つかりません。お力添えをいただきたく
[いつ読んだ]10~15年前
[覚えているエピソード]

ネタバレ注意


・色という概念がない、説明しても理解されない世界
・ラストシーンで色を獲得したか、世界から脱出した


[物語の舞台となってる国・時代]
・非現実の世界
・生活感のある描写や時代背景への言及に覚えがない
[本の姿・装丁・挿絵]
・ハードカバー、薄め
・全体的に黒っぽい装丁?
[その他覚えていること何でも]
・主人公は少年。漢字の名前ではなかった
・世界の住人として少女がひとり登場していた
・導き手として声だけの存在もいた?
・動きの少ないストーリー、無機質な雰囲気
児童文学か幻想小説かもしれませんが、自信が持てないのでこちらで質問させていただきました
雲を掴むような話で恐縮ですが、どんなことでもなにか思いつくことがあったら教えていただければ幸いです
よろしくお願いします

425 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/07/11(火) 00:17:13.63
>>424
ぐぐっただけで読んでないので自信ないけど
ロイス・ローリー「ザ・ギバー 記憶を伝える者」(講談社 1995年)?
これは絶版になって、2010年に「ギヴァー 記憶を注ぐ者」という
タイトルで別の出版社から訳者が変わったのが出てる
新しい方の表紙は白いけど、講談社版は黒いです

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/424-425

ザ・ギバー―記憶を伝える者 (ユースセレクション) 単行本 – 1995/9/20
ロイス・ローリー (著),‎ Lois Lowry (原著),‎ 掛川 恭子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4062616521
表紙画像有り

ギヴァー 記憶を注ぐ者 ハードカバー – 2010/1/8
ロイス ローリー (著),‎ 島津 やよい (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4794808267
表紙画像有り

ザ・ギバー : 記憶を伝える者 (講談社): 1995|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002431403-00

井上靖(いのうえやすし)「蜜柑畑」[「蜜柑畠」]

765 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/02/07(日) 22:03:33.57
[いつ読んだ]
2011年頃
[あらすじ]
小学生ぐらいの男の子二人と女の子一人が夏蜜柑をとる話
[覚えているエピソード]
片方の男の子の視点で物語が進みます。
収穫の際、女の子が夏蜜柑をもいで男の子たちに向かって転がすシーンがあります。
主人公の方には夏蜜柑が転がされず、女の子は一方の男の子にしか夏蜜柑を転がしません。
男の子と女の子が楽しそうにしているのを横で見ているしかなかった主人公が「おおい、こっちにも転がしてくれよう」という趣旨の台詞を叫びます。
[物語の舞台となってる国・時代]
国……日本
時代……現代
時期……夏
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
塾のテキストだったので不明です。
[その他覚えていること何でも]
私が小学生の頃塾で読んだものです。
恐らく抜粋して引用されているのであくまでワンシーンだと思われます。

数少ない情報で申し訳ありません。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/765


当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


晩夏-少年短篇集 (中公文庫, い37-6) 文庫 – 2020/12/23
井上 靖 (著)
http://amazon.jp/dp/412206998X
表紙画像有り

井上靖 著. 晩夏 : 少年短篇集, 中央公論新社, 2020.12, (中公文庫 ; い37-6). 978-4-12-206998-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I030805065
目次有り

続きを読む 井上靖(いのうえやすし)「蜜柑畑」[「蜜柑畠」]

未解決:1960年代に読んだ記憶がある短編。時代は太平洋戦争中。勤労動員(だと思う)の小学生にあんぱんが支給されているが、それが1人1個から2人で1個に減らされた。本当は2人で1個半くらいになるはずなのにおかしい。調べてみたら教師がくすねている。事情は身重の妻に栄養を摂らせるため。

767 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/02/09(火) 13:12:45.18
1960年代に読んだ記憶がある短編なんですがご存知でしたら教えてください。
[あらすじ]
時代は太平洋戦争中。
勤労動員(だと思う)の小学生にあんぱんが支給されているが、それが1人1個から2人で1個に減らされた。
本当は2人で1個半くらいになるはずなのにおかしい。
調べてみたら教師がくすねている。
事情は身重の妻に栄養を摂らせるため。
…というような内容です。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/767

未解決:2014年頃に読んだ文庫本。病院に入院中、共有の本棚にあったものなので新しくはないのかも?ジャンルはハードボイルド? 物語の舞台は日本。現代。冒頭では新宿?冒頭で、主人公の男がぼったくりバーの被害者のためにヤクザから金を取り戻す。主人公の過去の話へ。主人公と相棒の刑事は潜入捜査をすることになる。主人公は港にある倉庫に潜入するため、そこの従業員の利用する飯場で酔ったフリをして絡む。喧嘩に勝って腕の立つことを証明してみせ、雇われて働き始める。酒で失敗はするものの好青年?ぶりをアピール。倉庫に出入りしている会社に潜入した相棒から、そっちを調べてくれと言われてパソコンを調べる。倉庫での仕事を仕切れるようになる前に、以前から働いていた作業員と一悶着ある。その作業員にパソコンに触っていたことを目撃されて潜入捜査が露呈する。

682 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/10/16(金) 22:24:20.59
[いつ読んだ]去年の暮れ
[あらすじ] 冒頭で、主人公の男がぼったくりバーの被害者のためにヤクザから金を取り戻す。
あの人は有名な人で、元刑事だという話があって、主人公の過去の話へ。
主人公と相棒の刑事は潜入捜査をすることになる。
主人公は港にある倉庫に潜入するため、そこの従業員の利用する飯場で酔ったフリをして絡む。
喧嘩に勝って腕の立つことを証明してみせ、雇われて働き始める。
倉庫に出入りしている会社に潜入した相棒から、そっちを調べてくれと言われてパソコンを調べる。
後にこのときのことから潜入捜査員であることが露呈する。
[覚えているエピソード] ・飯場の喧嘩に勝った翌日に、謝罪しつつ酒癖が悪くて前職を首になったことを話して、
酒で失敗はするものの好青年?ぶりをアピール
・倉庫での仕事を仕切れるようになる前に、以前から働いていた作業員と一悶着ある
・その作業員にパソコンに触っていたことを目撃されて潜入捜査が露呈する
[物語の舞台となってる国・時代]日本。 現代。冒頭では新宿?
[本の姿] 文庫本
[その他覚えていること何でも] タイトルはシンプルだった気がしますが、これは曖昧なので参考にならないかもしれません。
病院に入院中、共有の本棚にあったものなので新しくはないのかも?
ジャンルはハードボイルドなんでしょうか?

続きが気になっているまま退院して今に至ります。
どなたかこれじゃないか、という方、アドバイスよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/682

川上健一(かわかみけんいち)「マジック・レース’85」

538 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/11/12(日) 02:14:29.62
[いつ読んだ] 2000年より以前だと思います。

[あらすじ]
セリーグのペナントレース、読売ジャイアンツの成績は全試合引き分けで、最後の試合の相手は阪神タイガース
勝てば勝率10割でリーグ優勝、負ければ勝率0割でリーグ最下位になるという大事なゲームを描いた作品

[覚えているエピソード]不明

[物語の舞台となってる国・時代]おそらく2000年以前の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明

[その他覚えていること何でも]
上記のあらすじだけ、どこかから聞いたことがある程度の記憶しかありません。周囲の読書家に聞いても一様に首を傾げるので、
小説ではなく漫画作品ということもあり得るかもしれません。ともすれば自分の頭の中で捏造した可能性すら疑っています。
何かご存じの方がいらっしゃれば、どうかよろしくお願いいたします。

753 名前:無名草子さん[] 投稿日:2024/08/18(日) 21:22:15.48
>>538
川上健一の短編小説「マジック・レース’85」だと思われます
ジャイアンツは129試合すべて引き分け、タイガースは勝率7割以上でトップ独走
勝った方が優勝となる両者の130試合目(最終戦)を描いた話です

下記2冊の短編集に収録されています
川上健一/著『パパ、野球場に連れてってよ。』ミリオン書房 1986年刊
川上健一/著『ジャイアンツ優勝大作戦』大陸書房 1989年刊

754 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2024/08/18(日) 22:46:51.01
>>753 補足
「マジック・レース’85」は最初、雑誌「週刊ベースボール」の
昭和60年1月7日14日合併号・1月21日号に掲載された後、>>753の短編集に収録

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/538-754


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


パパ野球場に連れてってよ 単行本 – 1986/7/1
川上 健一 (著)
http://amazon.jp/dp/4943948200
表紙画像有り

川上健一 [著]. パパ、野球場に連れてってよ。, ミリオン書房, 1986.7. 4-943948-20-0, 10.11501/12493345.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001862100
目次・個人送信有り

続きを読む 川上健一(かわかみけんいち)「マジック・レース’85」

佐藤弘(さとうひろし)『オブラディ・オブラダ』

447 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/05/06(火) 01:03:42
[いつ読んだ]
1・2年前
[あらすじ]
サボリ癖のある高校三年生、その生徒に好意をもたれている女子大生と、その女子大生に好意をもたれている男子大生が主な登場人物
三人はよく同じ家で時間を過ごす
その三人の距離間が凄い独特だったのは覚えています
[覚えているエピソード]
男子大生がいない部屋の中で 二人が光に当てられた部屋のホコリがどうのという話をしていたのは覚えています
あと男子大生が初登場したシーンでセミの話をしていました

[物語の舞台となってる国・時代]
現代 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ちょっと覚えていません…

作者紹介に現代の若者の微妙な感情を切り出した~みたいな説明があったと思います

情報少ないですがよろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/447


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


 オブラディ・オブラダ 単行本 – 2006/10/21
佐藤 弘 (著)
http://amazon.jp/dp/4334925219
表紙画像有り

佐藤弘 著. オブラディ・オブラダ, 光文社, 2006.10. 4-334-92521-9.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008339262

記事更新日:2024年9月1日
記事公開日:2023年1月26日

ハーマン・ウォーク「戦争の嵐」シリーズ

1 名前:Dangan![] 投稿日:2000/12/15(金) 16:50
と言うわけで,むかし読んで内容は憶えているんだけれど、タイトルを忘れてしまった本ってありませんか?あらすじだけでみなさん発見してくれませんか?最近書籍の検索って随分できるようになったけど、内容,あらすじでの検索って出来ないでしょ?

というわけで、私の知りたい本は,10年ぐらい前に読んだ記憶があって出版社不明。著者不明。文庫です。
内容は戦記もの(戦争海洋冒険もの)でアメリカの潜水艦の話でした。
シリーズというか、正・続みたいにあって、兄弟で潜水艦の船長をしていて、兄(正)→弟(続)みたいになっていた気がします。
誰かこんな内容の小説知りませんか?
分かれば,即購入したいんです。

2 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2000/12/15(金) 17:33
沈黙の艦隊

3 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2000/12/16(土) 21:41
シーウルフ兄弟のやつ?

4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2000/12/16(土) 22:21
わかんねえ。俺の知ってる潜水艦物って言ったら「海底軍艦」ぐらいだ。
西郷隆盛他、豪華キャスト総出演の超大作。

6 名前:軍事板住人[] 投稿日:2000/12/17(日) 07:40
>>1
舞台はいつ?WWⅡ?それとも現代戦?
もう少し手がかりを。でもあんまり期待しないでね。スマソ。

8 名前:Dangan![] 投稿日:2000/12/17(日) 18:31
>3シーウルフ兄弟ってどんなんでした?
>6第二次大戦です。正編がヨーロッパ戦線で続編のほうが太平洋だったかもしれない.

便乗歓迎!他の人もドウゾ.

9 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2000/12/17(日) 20:16
”眼下の敵”のノベライズ?
しかし眼下の敵に続編なんてあったの?
なんかハヤカワ文庫のNVぽいな。

10 名前:Dangan![] 投稿日:2000/12/18(月) 11:17
眼下の敵じゃないです。
確かにハヤカワ文庫のNVっぽいんです。が目録なんかで見てもあらすじが書いてあるわけじゃないのでどうも確認できない。
それに、ハヤカワのような気がして見たんだけど、どうも違うみたいです。
潜水艦物でも、アメリカってのが結構異色な気がしてたんですがねぇ。
はじめにも少し書いたけど、正編のほうがヨーロッパ戦線で物語のオワリのほうになって任務終了して太平洋のほうに回航してきて日本軍にやられてしまう・・・・・続編はその引き続きでそのオトウトが艦長として、その潜水艦がやはり太平洋戦線に投入され兄の弔い合戦をする・・・・・。だったような気がするのですが、
超ウロ憶え。(自分の中でつくってるかも (^^ゞ

17 名前:無名草子さん[] 投稿日:2000/12/19(火) 00:25
>>8
多分「沈黙の艦隊」の事だと思う。>シーウルフ

18 名前:Dangan![] 投稿日:2000/12/19(火) 10:52
それって、かわぐちかいじの「沈黙の艦隊」か!?
シーウルフって兄弟で出てたっけ?
「やまと」とシーウルフが兄弟艦じゃなかったけ?

いずれにしてもちがうなぁ。
マンガじゃないし。

他の人、おめでとう。誰か早く教えてくんないかなぁ。

19 名前:Dangan![] 投稿日:2000/12/20(水) 16:29
たの~む!このまま終わるか!?
ほんっと誰も知らないのか~~~~!

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/1-19


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


ハーマン・ウォーク 著ほか. 戦争の嵐, 早川書房, 1974, (Hayakawa novels).
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001271438
個人送信有り

戦争の嵐 (1974年) (Hayakawa novels) -
ハーマン・ウォーク (著), 邦高 忠二 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J94S8M
表紙画像有り

戦争の嵐1-3巻セット(ハーマン・ウォーク 著 ; 邦高忠二 訳) / アットワンダー / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=514576414
表紙画像有り

続きを読む ハーマン・ウォーク「戦争の嵐」シリーズ

村上春樹(むらかみはるき)「鏡」

431 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/07/23(日) 23:35:41.42
[いつ読んだ]14年ほど前 高校時代

[あらすじ]
-怪談の語りから始まる-
主人公は学校の守衛。夜間学校に常駐し、校内の見回りをするのが仕事。
嵐の夜、嫌な予感がし、校内の見回りに行くのを躊躇うが、結局見回りに行く。
鏡の前で立ち止まると、自分が写っているが、なんかおかしい。

ネタバレ注意


鏡の中の自分の手がぎこちなく動き、身体や顔を確かめるように触りだす。
主人公は「鏡の中の奴に身体が乗っ取られる」と感じ、力を振り絞ってなんとか逃げる
-怪談が終わる-
ところで、この家に鏡が一切無いことに気付いたかい?
鏡無しで髭が剃れるようになるには結構かかったんだよ。
で、終わる。

[物語の舞台となってる国・時代] 現代の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 高校の教科書にあった。

[その他覚えていること何でも]嵐で換気扇か何かが異音を立てているなど、暴風の描写が印象的でした。

よろしくお願いします。

433 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/07/24(月) 00:41:49.42
>>431
鏡なしでひげ 小説
でぐぐったら、村上春樹の鏡ってのが出てきたけどこれかな?

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/431-433

参考:
村上春樹さんの「鏡」の内容についての質問です。「人間にとって自分自身… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14114939214

めくらやなぎと眠る女 単行本 – 2009/11/27
村上春樹 (著)
http://amazon.jp/dp/4103534249
表紙画像有り

村上春樹 著. めくらやなぎと眠る女, 新潮社, 2009.11. 978-4-10-353424-2.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010627928
目次有り

続きを読む 村上春樹(むらかみはるき)「鏡」

未解決:1978~1980年頃、小学3~4年生の時に読んだ。ハードカバー? 子供向けの小説でオムニバス形式? 所々に挿絵あり。一番最後の話が、日本に1体づつ別々の種類の怪獣が出現し、その2体が戦いだして、街が破壊されていき、主人公の男の子も巻き込まれ命を落とすといったラストだった。主人公の名前を仮にたかしとすると、「たかしは薄れゆく意識の中でそう思うのだった」というラストの1行で締めくくられていた。そのページの挿絵は、手前に重傷をおった男の子で、奥に街で暴れている怪獣2体が描かれていた。物語の舞台は架空の日本。表紙のカラーの絵が、2体の怪獣が街の中で戦っている絵だったような気がする。絵は劇画調で、その1体は1つ目で、もう1体はゴジラをちょっとシャープにした感じで頭と両手に鋭利なカッターのようなものがあった?当時、マンガや特撮物では、必ずヒーローが悪者を倒すといった、ハッピーエンドのストーリーだったが、主人公も死に、街(国)も滅びていくといった内容が、子供心に衝撃的だった。

757 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/01/21(木) 11:23:46.71
下記の少ない情報ですがよろしくお願いいたします。

[いつ読んだ]
昭和53年~昭和55年(当時、小学3~4年でした)
[あらすじ]
子供向けの小説でオムニバス形式? 所々に挿絵あり。全ての内容を覚えていません。
[覚えているエピソード]
一番最後の話が、日本に1体づつ別々の種類の怪獣が出現し、その2体が戦いだして、街が破壊されていき、主人公の男の子も巻き込まれ命を落とすといったラストでした。
主人公の名前を仮にたかしとすると、「たかしは薄れゆく意識の中でそう思うのだった」というラストの1行で締めくくられていました。そのページの挿絵は、手前に重傷をおった男の子で、奥に街で暴れている怪獣2体が描かれていました。

[物語の舞台となってる国・時代]
架空の日本
[本の姿]
ハードカバー(うろ覚えです)
表紙のカラーの絵が、2体の怪獣が街の中で戦っている絵だったような気がします。
絵は劇画調で、その1体は1つ目で、もう1体はゴジラをちょっとシャープにした感じで頭と両手に鋭利なカッターのようなものがあった?
[その他覚えていること何でも]
すいません、それ以外全く覚えていません。

当時、マンガや特撮物では、必ずヒーローが悪者を倒すといった、ハッピーエンドのストーリーでしたが、主人公も死に、街(国)も滅びていくといった内容が、子供心に衝撃的でした。
どなたか分かる方よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/757

李潤福(イー・ユンボギ)『ユンボギの日記』?

207 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/12/24(土) 07:41:18.11
子供の頃によくわからなかったのを思い出し、再読したいと思っています

[いつ読んだ]昭和50年代
[あらすじ]ソウル?の街中で生活する、朝鮮戦争で家や家族を失った?浮浪児の話
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]朝鮮戦争が終わった直後?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバーの児童書だったと思います
[その他覚えていること何でも]韓国語?カタカナ表記の名詞が何箇所かあったので、翻訳ものかもしれません

305 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/02/25(土) 15:28:21.71
>>207
昭和50年代に出た本で、韓国が舞台だと
イ・ユンボギの「ユンボギの日記」かも
浮浪児では無いけど、母親が家出して
兄弟と貧しい暮らしをしている少年の日記を書籍化したもの

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/207-305

あの空にも悲しみが。―完訳「ユンボギの日記」 単行本 – 2006/8
イ ユンボック (著),‎ 塚本 勲 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/482820508X
表紙画像有り

ユンボギの日記―あの空にも悲しみが 単行本 – 1965/1
塚本 勲 (翻訳),‎ 李 潤福
http://amazon.jp/dp/4803118019
表紙画像有り

続きを読む 李潤福(イー・ユンボギ)『ユンボギの日記』?

未解決:2010~2011年頃に高校の模擬試験で読んだ話。物語の舞台は日本。夫婦が引っ越す家を探していて、良さそうと思った家に引っ越すと不幸が立て続けに起こる。夫婦で引っ越す家を探していて、その最中に丘の上?みたいなところで休憩する。引っ越すと決めた家は庭の花がきれいで、ただ北側の壁が不気味だった? いざ引っ越すと夫の母親が死に、奥さんも病気になる。奥さんも亡くなる?そのあと庭の花がたくさん咲いてむせかえるようなにおいだった?夫(主人公)は人生とはなんなのか考えている?

490 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/09/03(日) 11:06:30.51
[いつ読んだ]
6、7年前に高校の模擬試験で
[あらすじ]
夫婦が引っ越す家を探していて、良さそうと思った家に引っ越すと不幸が立て続けに起こる
[覚えているエピソード]
・夫婦で引っ越す家を探していて、その最中に丘の上?みたいなところで休憩する
・引っ越すと決めた家は庭の花がきれいで、ただ北側の壁が不気味だった?
・いざ引っ越すと夫の母親が死に、奥さんも病気になる
・奥さんも亡くなる?
・そのあと庭の花がたくさん咲いてむせかえるようなにおいだった?
・夫(主人公)は人生とはなんなのか考えている?
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、時代はわからない
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
わからない
[その他覚えていること何でも]
わからない

だいぶ昔に模試で読んだだけなのでかなりうろ覚えなんですが、わかる方いればよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/490

未解決:2000年頃に読んだ、奇術師?ペテン師が出てくる話の載った短編集。物語の舞台は多分江戸時代。その奇術師は顔を縦横に伸ばして借金を踏み倒す。「てめえ◯◯だな!」と金を返すように詰め寄られた時に顔を横にぐいって伸ばして糸みたいに細くなった口で「私は◯◯ではない」と言って立ち去る。

739 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/12/19(土) 00:17:55.66
●質問テンプレ
[いつ読んだ]15年以上前に
[あらすじ]奇術師?ペテン師が出てくる話の載った短編集。
[覚えているエピソード]その奇術師は顔を縦横に伸ばして借金を踏み倒す。
「てめえ◯◯だな!」と金を返すように詰め寄られた時に顔を横にぐいって伸ばして糸みたいに細くなった口で「私は◯◯ではない」と言って立ち去る
[物語の舞台となってる国・時代]多分江戸時代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]

皆様のお知恵を貸してください。よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/739

おーなり由子(おーなりゆうこ)『Love Letter』(ラブレター)

595 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/09/13(水) 01:45:13
表紙が赤くてある女の子が変な生き物と恋をして「すき」について考えてるって感じの本なんですけど誰か知りませんか??絵本なんですけど大人向けで挿絵もかわいくて幸せな気持ちになれる本です!!

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/595


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


Love Letter 単行本 – 2002/6/1
おーなり 由子 (著)
http://amazon.jp/dp/4479670505
表紙画像有り

おーなり由子 著. ラブレター, 大和書房, 2002.6. 4-479-67050-5. https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003648097

記事更新日:2024年8月25日
記事公開日:2022年9月30日

平田俊子(ひらたとしこ)『二人乗り』/青木淳悟(あおきじゅんご)『四十日と四十夜のメルヘン』

7 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/03/20(月) 14:30:15
昨年末、新聞または雑誌の書評で興味を持った本なのですが
作者もタイトルも出版社もわからなくなってしまいました。

・作者は女性。詩人でもある。
・その作品は何らかの賞を受賞した。または候補作に挙がった。
・タイトルに数字が入っていて、長いタイトルだった。

記事の中で、詩はシャワーを浴びるような感じで書いている。
小説はお風呂。と言うような作者自身のコメントが印象的で読んでみたいと思っていたのですが、記事を紛失してしまいました。

記憶が具体的でないので、
ネットで探しても書店で探しても見つけることが出来ませんでした。
どうかよろしくお願いします。

8 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/03/20(月) 15:17:12
>>7
鹿島田真希「六千度の愛」?

9 名前:7[sage] 投稿日:2006/03/20(月) 23:17:25
>8
早いレスありがとうございます。
残念ながら鹿島田作品は既読で、記事の作品は違う作者・作品でした。
タイトルに数字が2回繰り返しのように出てきたと思います。
「39の嘘と40の真実」(適当)というような…。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/7-9


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


二人乗り 単行本 – 2005/7/1
平田 俊子 (著)
http://amazon.jp/dp/4062129132
表紙画像有り

四十日と四十夜のメルヘン 単行本 – 2005/2/26
青木 淳悟 (著)
http://amazon.jp/dp/4104741019
表紙画像有り

続きを読む 平田俊子(ひらたとしこ)『二人乗り』/青木淳悟(あおきじゅんご)『四十日と四十夜のメルヘン』

テレビ朝日 ドラマ 実録シリーズ『重婚・二人の夫を持つ女 ~奈良-東京、人妻は新幹線で変身する~』

685 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/11/11(月) 18:22:38.30
[いつ読んだ]おそらく25年以上前
[あらすじ]田舎(島?)では姑と夫、二人の子供と暮らす善良な妻、都会では独身として年下の男性と同棲する女性の話
[覚えているエピソード]
・女性は何か仕事を持っていて、その関係で田舎と都会を行ったり来たりしている
・姑はその女性の肩書きが良いので(例:有名作家、有名デザイナーのような)田舎にいない間は子供をみてくれているが、女性が仕事をしていることをよく思っていない
・女性が妊娠してしまい、女性を独身と信じている彼氏からプロポーズされて困る
・仕事でもプライベートでも行き詰まって絶望した女性が田舎に戻る
・女性はいつも田舎では着物を着ている。そのためラストシーンで都会での格好(スーツにヒール)で田舎に戻ると、子供たちが「わー!お母さんすごく綺麗!」と驚く
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
正確には本ではなく、2時間ドラマの再放送のような形でみました。テロップに原作○○(作家名)「×××(タイトル)」と出ていたように記憶しているので、元になった小説があるものと思われます。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/685

当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。
参考:
テレビ・ドラマ 『重婚 二人の夫を持つ女』 (テレビ朝日・1985年)
https://blog.goo.ne.jp/kirarasanblog/e/425da97049346b507d04196d3f525cc9


重婚・二人の夫を持つ女 – ドラマ詳細データ – ◇テレビドラマデータベース◇
http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-22238

記事更新日:2024年8月24日
記事公開日:2024年5月19日

和智正喜(わちまさき)『真っ黒焦げの凶暴なウサギ』

15 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/03/26(水) 00:08:22.47
[いつ読んだ]
5~6年くらい前
[覚えているエピソード]
冒頭に月のウサギの話がでてくる
[本の姿]文庫のような形だったと思います
[その他覚えていること何でも]
コンビニで見つけました
主人公はいじめられっこでした
好きな人を守るために兎の力を借りるみたいな話だったと思います
情報が少なくてすみません
どうかよろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/15

当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。
参考:
https://www01.hanmoto.com/bd/isbn/9784059035275


真っ黒焦げの凶暴なウサギ (メガミ文庫 26) 文庫 – 2008/11/1
和智 正喜 (著), アスタリスク (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4059035270
表紙画像有り

和智正喜 著. 真っ黒焦げの凶暴なウサギ, 学習研究社, 2008.12, (メガミ文庫). 978-4-05-903527-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009899565

記事更新日:2024年8月24日
記事公開日:2024年6月19日

三浦哲郎(みうらてつお)「睡蓮」

786 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/12/15(日) 19:30:12.70
[いつ読んだ]
五、六年くらい前に高校生(大学受験?)用の問題集で

[あらすじ]
幼い子供が蓮の生えた沼に一人入ってしまう
徐々に沈んでいき死が近づくも子供はそれに気づかない

[その他覚えていること何でも]
静かで落ち着いた雰囲気の作品で印象に残っています
設問のなかでも「穏やかな風景や無垢な子供と確実に迫ってきている死」
というような対比を答えさせるものがあったような

情報が少なくて申し訳ないのですがご存知の方がいたら教えてください

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/786


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


盆土産と十七の短篇 (中公文庫 み 5-2) 文庫 – 2020/6/24
三浦 哲郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4122069017
表紙画像有り

三浦哲郎 著. 盆土産と十七の短篇, 中央公論新社, 2020.6, (中公文庫 ; み5-2). 978-4-12-206901-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I030446539
目次有り

続きを読む 三浦哲郎(みうらてつお)「睡蓮」

未解決:2011~2013年頃に読んだ話。ジャンルで言えばSFだと思う。冒頭はごく普通の家族のシーンで、子供がスキーツアーに行くとか行かないとか、普通の主婦の生活が描かれている。でもそれは実は彼女の脳内での出来事で、実際は何人かの人たちと未来?に飛ばされている。助け合って生きている仲間たちがいて… 彼女は妄想の中死んでいくことを選び、残った人たちは…

643 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/09/12(土) 11:47:20.81
[いつ読んだ]
数年前
[覚えているエピソード]
冒頭はごく普通の家族のシーンで、子供がスキーツアーに行くとか行かないとか、普通の主婦の生活が描かれている。
でもそれは実は彼女の脳内での出来事で、実際は何人かの人たちと未来?に飛ばされている。
助け合って生きている仲間たちがいて…
彼女は妄想の中死んでいくことを選び、残った人たちは…

なんとも抽象的ですみません。ジャンルで言えばSFだと思います。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/643

斉藤洋(さいとうひろし)『空で出会ったふしぎな人たち』

685 名前:無名草子さん[] 投稿日:2024/07/23(火) 12:12:03.86
[いつ読んだ]
四年前
[あらすじ]
カオスというもの無くしていく話
[覚えているエピソード]
主人公が魔法瓶や摩耗の絨毯を持っていてそれに乗りながらカオスの無くしていく?
[物語の舞台となってる国・時代]
おそらく日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
白ベースに馬と絨毯に乗っている右に二行くらいでタイトル
[その他覚えていること何でも]

761 名前:無名草子さん[] 投稿日:2024/08/21(水) 17:29:47.93
>>685
斉藤洋/作;高畠純/絵『空で出会ったふしぎな人たち』偕成社 2017年刊

このお話の「カオス」は空にできる亀裂みたいなもの
主人公(名前は出てこない)の仕事は「カオス管理エージェント」
先輩エージェントから買った空飛ぶ玄関マットに乗って飛び回り
「カオス」を探して修復するのが仕事です

実物読みましたが何ともあらすじの書きにくい本ですね
表紙もだいたい質問通りで(馬じゃなくて象ですが)この本に間違いないと思います

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/685-761

空で出会ったふしぎな人たち 単行本 – 2017/7/22
斉藤 洋 (著), 高畠 純 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4037272504
表紙画像有り

斉藤洋 作ほか. 空で出会ったふしぎな人たち, 偕成社, 2017.8. 978-4-03-727250-0.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I028347208

乃南アサ(のなみアサ)『鬼哭』(きこく)

78 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/10/13(水) 06:56:39 ?PLT(50000)
教えてください

読んだのは5年くらい前ですが、出版はもっと前です
小説で内容は
突然誰かに刺された人の「意識」が状況を掴めない状態で回想しているような内容でした

ちりん
という鈴の音で始まっていたと思います

その鈴の音は、死者を導く鈴の音で、その鈴がタイトルになってたと思います
タイトルは漢字二文字だったと思います

作者はわかりません
辻仁成だと思ってたのですが違うみたいです

本はハードカバーでした

よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/78


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


殺意・鬼哭 <新装版> (双葉文庫) Kindle版
乃南アサ (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B07ZJ7F44M

殺意・鬼哭(新装版) (双葉文庫) 文庫 – 2019/9/11
乃南アサ (著)
http://amazon.jp/dp/4575522635
表紙画像有り

続きを読む 乃南アサ(のなみアサ)『鬼哭』(きこく)

未解決:2000年頃に読んだ文庫本。ホラー(不思議な話)のオムニバス。物語の舞台は現代の日本。親友5人組で京都旅行に行こうとするが、一人が風邪(?)で行けなくなってしまう。結局4人で行くが、行く先々で5人組の扱いをされ(レストランで5人組の水が出るなど)、生き霊が付いてきたのでは、みたいな話(細部あやふや)。あと、たしかオムニバスの一話目が、夜道をハイヒールの音がつけてくるみたいな話だった。また、何話目かに、野球用語(ノーヒットノーランのような)がタイトルのお話があった。

625 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/08/31(月) 23:05:35.73
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か) 2000年頃
[あらすじ] ホラー(不思議な話)のオムニバス
[覚えているエピソード]
親友5人組で京都旅行に行こうとするが、一人が風邪(?)で行けなくなってしまう。結局4人で行くが、行く先々で5人組の扱いをされ(レストランで5人組の水が出るなど)、生き霊が付いてきたのでは、みたいな話(細部あやふや)。
あと、たしかオムニバスの一話目が、夜道をハイヒールの音がつけてくるみたいな話でした。
また、何話目かに、野球用語(ノーヒットノーランのような)がタイトルのお話がありました…。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/625

重松清(しげまつきよし)「北風ぴゅう太」

176 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/07/19(月) 17:21:25
昔テストに出てきた小説の題名がわかりません。
もし知っていらっしゃる方がいれば教えてください。
覚えているのは以下のようなものです。

[いつ読んだ]
5年ほど前の国語のテストの時間
[あらすじ] [覚えているエピソード]
・主人公は学生
・劇をやることになった?
・ある先生に相談しに行く
・そこで「劇に登場する人物全員に名前をつけろ」と言われる
・劇の中で脇役でも、その人にとっては自分が主役なんだみたいなことを言われる

[物語の舞台となってる国・時代]
(たぶん)日本、現代社会
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明
[その他覚えていること何でも]
国語・現代文の試験問題でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/176


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


カレーライス 教室で出会った重松清 (新潮文庫) 文庫 – 2020/6/24
重松 清 (著)
http://amazon.jp/dp/4101349398
表紙画像有り

重松清 著. カレーライス : 教室で出会った重松清, 新潮社, 2020.7, (新潮文庫 ; し-43-29). 978-4-10-134939-8.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I030404377
目次有り

続きを読む 重松清(しげまつきよし)「北風ぴゅう太」

あさのあつこ『ありふれた風景画』

348 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/04/11(火) 12:37:45.49
[いつ読んだ]
2008年か2009年頃
[あらすじ]
主人公の陸上部?の女の子が美人で変わってる先輩に恋する話。
[覚えているエピソード]
先輩が烏と話せる、食べる姿が綺麗
主人公はもともと女の子が恋愛対象、女の子にモテモテだった
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代
[本の姿]文庫だったはず

結末が思い出せなくて読みたいなと思ったんですが、題名がわからず…。あさのあつこのガールズブルーと勘違いしてました

966 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/05/21(月) 01:03:39.20
>>348
あまりにも遅レスだけど好きな本だったので
あさのあつこの「ありふれた風景画」だと思います

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/348-966

参考:
ありふれた風景画 – 海獺の読書感想文対策
https://umikawauso.hatenablog.com/entry/20080202/p2

ありふれた風景画 (文春文庫) Kindle版
あさの あつこ (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B009DEDLMI

ありふれた風景画 (文春文庫 あ 43-3) 文庫 – 2009/4/10
あさの あつこ (著)
http://amazon.jp/dp/4167722038
表紙画像有り

ありふれた風景画 単行本 – 2006/8/9
あさの あつこ (著)
http://amazon.jp/dp/416325160X
表紙画像有り

あさのあつこ 著. ありふれた風景画, 文藝春秋, 2006.8. 4-16-325160-X.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008262874

未解決:2009年頃に読んだハードカバーの本。地域の図書館で借りた。物語の舞台は現代。ある男性が複数の愛人をとある家に住ませる。その目的は愛人のひとりである日本人女性を自らの理想に近づけるためであった。男は幼少期母親の死体と共に過ごした時期があり、母親の死体の美しさに惹かれる。その母親に似た日本人女性を複数の愛人と共に暮らさせるが女性はだんだん痩せ、男はゆっくり死に近づくその女性を愛する。複数の愛人のひとりは外国人だったと思う。内容が混ざっているかもしれない。死体愛好家の男が好みの女性の痩せていく様を愛するみたいな本を探している。

613 名前:無名草子さん[] 投稿日:2015/08/24(月) 00:53:57.83
●質問テンプレ
[いつ読んだ]
6年程前
[あらすじ]
ある男性が複数の愛人をとある家に住ませる。
その目的は愛人のひとりである日本人女性を自らの理想に近づけるためであった。
男は幼少期母親の死体と共に過ごした時期があり、母親の死体の美しさに惹かれる。その母親に似た日本人女性を複数の愛人と共に暮らさせるが女性はだんだん痩せ、男はゆっくり死に近づくその女性を愛する。
[覚えているエピソード]
複数の愛人のひとりは外国人だったと思う。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
地域の図書館でかりました。この頃沢山本を読み過ぎて内容が混ざっているかもしれません。死体愛好家の男が好みの女性の痩せていく様を愛するみたいな本を探しています。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/613

メグ・キャボット「メディエータ」シリーズ

220 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/12/28(水) 22:16:33.28
内容が似ているDVDを見つけて、思い出しました
[いつ読んだ]
2005~2007年くらいだったと思います
[あらすじ]
10代後半くらいの女の子が引っ越した屋根裏に同い年くらいの見た目の男の子の幽霊が住み着いていて恋に落ちるという話でした
[覚えているエピソード]
男の子は100~1000年前くらいに死んだ人間で

ネタバレ注意


話の最後の方で成仏するしないで揉めていたような気がします。


[物語の舞台となっている国・時代]
外国のお話でした
イギリスあたりだと思います
[本の姿]
ハードカバーではなかったと思います
海外のものを翻訳した本で、ダレンシャンとかトワイライトとかあんな感じに似たものだと思います
小学校3,4年生くらいの時に読んだのでそれほど厚くもなかったと思います
[その他覚えていること]
主人公は女の子です
女の子が引っ越した部屋はもともとその男の子のものだったと思います
男の子は黒髪だった気がします
思い出すきっかけとなったDVDは「私の妖怪彼氏」という台湾のものです

どなたかよろしくお願いします

223 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/12/30(金) 03:00:19.83
>>220
メグ・キャボット メディエータシリーズ 2003年~
ヒロインは16歳、ヒーローは150年前に死んだ幽霊(黒髪)
舞台はアメリカ

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/220-223

ゴースト、好きになっちゃった 単行本 – 2005/4/1
メグ・キャボット (著), Meg Cabot (原名), 代田 亜香子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652077572
表紙画像有り

続きを読む メグ・キャボット「メディエータ」シリーズ

未解決:2000年頃に読んだ新聞連載の小説。物語の舞台は現代日本。男性が謎(戦時中の何か?違うかも)を暴くために奔走する話だったような。主人公(男)に協力している女性は、普段あまり女性らしい格好をしないが、緑色のワンピースを買う。同じものを2着買って、うち1着はその場で店員さんに「捨ててください」と託す。

612 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/08/23(日) 20:22:32.04
曖昧ですみませんが、心当たりがあるかた、よろしくお願いします

[いつ読んだ]15年位前

[あらすじ]下のエピソード以外は覚えていない。
男性が謎(戦時中の何か?違うかも)を暴くために奔走する話だったような。

[覚えているエピソード]主人公(男)に協力している女性は、普段あまり女性らしい格好をしないが、緑色のワンピースを買う。
同じものを2着買って、うち1着はその場で店員さんに「捨ててください」と託す。

[物語の舞台となってる国・時代]現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
新聞連載の小説で読みました

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/612

萩坂昇(はぎさかのぼる)「おばけどうろう」(日本民話の会学校の怪談編集委員会編『幽霊によばれた校長先生』)

317 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/03/07(火) 09:20:15.94
[いつ読んだ]
おそらく、9~12年前の小学校時代
[あらすじ]
タイトルはおそらく「おばけとうろう」です。
登場する少年には父がいるが、いまはどこにいるかわからない
→ある日の夜便所に行くと、外から靴の音がする
→ふと外を見ると、軍服を来た男が俯きながらこちらを見ている(ちょくちょく絵があったと思います)
→少年が「父ちゃん」と声をかけるとそれ以来姿を見せなくなった
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、内容的に終戦からそんな絶たない頃?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでたくさんお話が入っている、小学校の図書室にありがちな本の中の一つのお話。絵はちょくちょくあった。

以上です。今となってはかなり良い内容のお話なのでもう1度見たいです。かなり難しいと思いますが、この頃の唯一と言ってもいい記憶なので、どうにか見つけたいです。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/317

参考:
小学校の頃読んだ本について。 – おそらく9~12年ほど前ですが… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12171394742

連載第十回 宮前歴史探訪記 宮前区の30%は軍用地でした【2】 青少年の家のお化け灯篭 | 宮前区 | タウンニュース
https://www.townnews.co.jp/0201/2021/11/05/598954.html

幽霊によばれた校長先生 (学校の怪談 13) 単行本 – 1993/1/1
日本民話の会学校の怪談編集委員会 (編集)
http://amazon.jp/dp/4591043134
表紙画像有り

日本民話の会学校の怪談編集委員会 編ほか. 幽霊によばれた校長先生, ポプラ社, 1993.1, (学校の怪談 ; 13). 4-591-04313-4.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002223710