未解決:2010年~2011年頃、小学校の図書室で読んだ。ハードカバー、装丁は黒い。シリーズなのかは不明だが黒い箱に4~5冊入っていた。世界の伝承、民話を元にした短編集。1.腹を空かせた蛇を自分の腹の中に住まわせるが蛇に栄養を取られて餓死寸前になる。そこに鳥が現れ、尻の穴から蛇を取り出して助けられるが褒美を鳥に渡さなかったため目玉を持って行かれる話。2.人間が死ぬことを知らなかった時の話。男と蛇が契約するが契約が履行されなかったため病が生まれ、男の子供が死ぬ。男が死んだ子供を抱えて上を見上げている挿絵があった。「世界の名作怪奇館」シリーズではない。

687 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/06/03(水) 05:49:32.62
[いつ読んだ]2010年~ 2011年小学校の図書室
[あらすじ] 世界の伝承、民話を元にした短編集
[覚えているエピソード]
・腹を空かせた蛇を自分の腹の中に住まわせるが蛇に栄養を取られて餓死寸前になる。
そこに鳥が現れ、尻の穴から蛇を取り出して助けられるが褒美を鳥に渡さなかったため
目玉を持って行かれる話
・人間が死ぬことを知らなかった時の話。男と蛇が契約するが契約が履行されなかったため
病が生まれ、男の子供が死ぬ。
[物語の舞台となってる国・時代] 世界各地
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー、装丁は黒い
2つ目に書いたエピソードに男が死んだ子供を抱えて上を見上げている挿絵があった
[その他覚えていること何でも]
他に
・シリーズなのかは不明だが黒い箱に4~5冊入っていた
・独特な香りがする
・世界の名作怪奇館ではなかった
情報がある方、よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/687

未解決:1995~2000年

851 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/12/07(月) 19:33:32.25
超長いのですが何卒お判りになります方、よろしくお願いいたします。

[いつ読んだ]20-25年程前
[あらすじ]中学か高校の同級生の男女がお互い、
女「女が〇歳までに結婚できなかったら男に一万円あげます」
男「女が〇歳までに結婚できなかったら女に一万円あげます」
という約束を交わす。後にくっつく。
男は美容師になり、女は彫金師になる。女はお嬢さんだったので家を飛び出す。女は独特の感性の彫金アクセサリーを作るが、暮らしは貧しい。
男は仕事先で女といい雰囲気になったりしたり。
女に病気が見つかる。手遅れ。父親もかけつけて二人を許す。
女は命の証に合作しようと言い、男は水の流れから髪型を、
女は花(牡丹だったか)の彫金を作る。
男は女の髪を整えて女は死ぬ、男はなんか受賞する。
[覚えているエピソード]
女の彫金のエピソードが、歪な真珠をす巣ごもりに見立てたり、さざ波のような細工を作ったり。
メキシコオパールのくず石を、鹿皮にみがきこを付けてゆっくり磨いて仕上げる。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
コバルトかホワイトハートかティーンズハートあたりだったはず
[その他覚えていること何でも]
タイトルをずっと、水のいのち、だと勘違いしてた。
短編集だった気がする。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/851
この本のタイトル(題名)教えて! その15 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/19-

クリフ・マクニッシュ『ゴーストハウス』

634 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/04/19(日) 16:34:04.42
小学生6年生ころに読んだ本です。
本が大好きでした。
タイトルを知って、もう一度読みたいです。
よろしくおねがいします!

[いつ読んだ]2002年ごろ

[あらすじ] 死んだ子どもをさらっていくお母さん幽霊がいて、ただ、その死んだ子どもたちは本当はあの世に行きたがっていた。
その母親は、生きていたとき、娘の病気(結核みたいな症状だった気がする)の看病をしていたが、助けることができず、娘は亡くなってしまう(病気が原因かは忘れた)。失望した母親は部屋の窓をあけて、雪、寒さにより自殺する。→そのため気づくと子どもが欲しい幽霊に。
その子ども幽霊たちと話をできる男の子が現世にいて、その子どもたちをその母親の呪縛から解放し、最後はあの世にいくことを恐れる母親のことも理解し、あの世へ送る。

[覚えているエピソード] 最後、男の子の目に見えなくなった子ども幽霊たちは、曇ったガラス窓にお礼を書いてあの世へいく。。だったような

[物語の舞台となってる国・時代] 外国、時代はわかりません。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 黒表紙、ハードカバーだったような

[その他覚えていること何でも] 小さいころに読んだながらも、すごく感動する系の話だったと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/634


当記事のコメント欄でプチトマト様にご指摘いただいたことにより、解決いたしました。

同内容の投稿:http://juvenile5.s322.xrea.com/?p=23051


ゴーストハウス 単行本 – 2007/5/1
クリフ マクニッシュ (著), Cliff McNish (原名), 金原 瑞人 (翻訳), 松山 美保 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652079060
表紙画像有り

クリフ・マクニッシュ 著ほか. ゴーストハウス, 理論社, 2007.5. 978-4-652-07906-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008597949

記事更新日:2025年2月2日
記事公開日:2025年1月30日

赤木由子(あかぎよしこ)『花と海の星座』(はなとうみのせいざ)

702 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/06/13(土) 05:12:24.22
お願いします。

>[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
40年前

>[あらすじ]
おそらく房総
異母姉妹のきよみは出来が悪く、主人公の妹とその母に疎まれてる。

ネタバレ注意


きよみは出来婚するが船乗りのご主人が遭難する。以降忘れました

>[覚えているエピソード]
荒れた海に妊婦のきよみがご主人の名前を絶叫していた?

学校の階段の踊り場の窓の外は花が満開で絵画のようだと。

>[物語の舞台となってる国・時代]
日本房総地域?

>[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー?小学校の図書室にありました

>[その他覚えていること何でも]
継母ときよみは仲が良くなかった
主人公の妹の目線で書かれていた

>本の内容、読んだ時期、翻訳ものか日本のものか、
わりと有名な作家さんだったような。

小学生には衝撃的でした。

よろしくお願いいたします

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/702


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


花と海の星座 赤木由子 津田光郎 童心社 – メルカリ
https://jp.mercari.com/item/m12039994413
表紙・裏表紙画像有り

赤木由子 作ほか. 花と海の星座, 童心社, 1977.2, (童心社創作シリーズ), 10.11501/13677261.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001354981

記事更新日:2025年2月1日
記事公開日:2025年1月31日

福永令三(ふくながれいぞう)『クレヨン王国 月のたまご』

855 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/12/12(土) 21:16:18.24
[いつ読んだ]19年前ですが出版はもう少し前
[あらすじ] 小学生高学年から中学生くらいの女の子が下校するときにちょっと年上のイケメンと会って、そこから地下に潜水艦だかで冒険に行く話。途中でイケメンとはぐれたり、足がヒレになってる女がイケメンに片想いしてきたりする。
[覚えているエピソード]

ネタバレ注意


足がヒレみたいになってる女がその足を擦るとどんどん小さくなるけど途中で痛くなってやめて、私とイケメンと釣り合わないとか言い出してた気がする。


[物語の舞台となってる国・時代] 異世界
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] たぶん、青い鳥文庫だったかと。市の図書館の児童書コーナーにありました。
[その他覚えていること何でも] クレヨン王国シリーズかと思ってましたが思い出せません。本の成り立ちは長期入院してた女の子がみた夢というのが本の後書きにありました。
どなたかご存知の方いらっしゃいましたらお教えください。よろしくお願いいたします。

856 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/12/12(土) 21:36:22.15
>>855
ヒレの話を「クレヨン王国 月のたまご」で読んだ気がして探しました
http://sawamizu.jugem.jp/?eid=1072&pagenum=2#gsc.tab=0

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/855-856

クレヨン王国 月のたまごシリーズ 全12冊合本版 – 文芸・小説 福永令三/三木由記子:電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de5f22f542-16a1-4985-9051-e84a630ead9a/

クレヨン王国月のたまご PART1 (講談社青い鳥文庫 20-9) 新書 – 1986/1/10
福永 令三 (著), 三木 由記子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061471902
表紙画像有り

続きを読む 福永令三(ふくながれいぞう)『クレヨン王国 月のたまご』

未解決:1990年頃に読んだSF短編集の中の一編。物語の舞台は1980年代頃の日本。学生寮の学生たちが防災訓練をしている。その中の一人が、地震は戦争に比べたらましじゃないか、戦争を想定して防災訓練をしたらどうだと言い出す。賛同した学生たちは戦争のていで防災訓練をやり始める。本当に地震が来たが、訓練をしていた学生たちは無事に助かることができた。地震のためだと思って防災訓練をしていた人たちは怖かったろうなあと感想を語り合う。

622 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/04/14(火) 19:52:34.59
[いつ読んだ]1990年ごろ
[あらすじ] 学生寮の学生たちが防災訓練をしている。
その中の一人が、地震は戦争に比べたらましじゃないか、戦争を想定して防災訓練をしたらどうだと言い出す。
賛同した学生たちは戦争のていで防災訓練をやり始める。
本当に地震が来たが、訓練をしていた学生たちは無事に助かることができた。
地震のためだと思って防災訓練をしていた人たちは怖かったろうなあと感想を語り合う
[物語の舞台となってる国・時代]日本 1980年代ごろ?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 不明
[その他覚えていること何でも] SF短編集の中の一編
本のタイトル、作者名をご存知でしたら、教えてください。
どうぞよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/622

さとうまきこ『ぼくの・ミステリーなあいつ』

746 名前:無名草子さん[] 投稿日:2020/08/25(火) 02:44:29.15
[いつ読んだ]
10年前 小学校の図書室で
[あらすじ]
塾に通っている小学校高学年から中学生位の少年が主人公。その塾かどっかで、中性的な美青年と仲良くなる。

ネタバレ注意

塾の勉強合宿で湖近くの合宿所に泊まり、夜中に抜け出す美少年を追っていくと、その美少年はUFOとともに居なくなってしまった。

[覚えているエピソード]
美少年は実家が金持ちでマンションに住んでいた。ATMで一万円札を下ろしているシーンを妙に覚えています。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本。現代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーでした。

[その他覚えていること何でも]
児童向けの小説で、挿絵が多かった記憶があります。
どなたか分かる方いらっしゃいましたらお力添えいただきたいです。

747 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/08/25(火) 13:09:12.69
>>746
さとうまきこ『ぼくの・ミステリーなあいつ』 でしょうか?

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/746-747

ぼくの・ミステリーなあいつ (カラフル文庫) 単行本 – 2004/7
さとう まきこ (著)
http://amazon.jp/dp/4902314622
表紙画像有り

ぼくの・ミステリーなあいつ (偕成社): 1989|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001998547-00

未解決:2008年頃、小学校高学年か中学生の時に読んだ。小学生とか中学校向けの本だと思う。物語の舞台は当時の現代日本。主人公の女の子が、別の女の子と喧嘩?をしたのか、お詫びとして何かプレゼントしようと思い雑貨屋に入る。雑貨を見ていると青い色の六角形で、綺麗な模様が入ったハンドミラーを見つけ、とても惹かれる。店員さんに何か話しかけられ、買うことにする。レジでプレゼントですか?と聞かれ、プレゼントを買う目的で来たのに、自分用ですと言う。主人公の女の子はとても気に入っている様子。

543 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/12/28(土) 00:10:40.20
青い綺麗なハンドミラーの描写が素敵で読みたいのですが、
ワンシーンしか覚えていないので探しています!

[いつ読んだ]
おそらく小学校高学年か中学校低学年くらいのだいたい11年前くらい
[覚えているエピソード]
主人公の女の子が、別の女の子と喧嘩?をしたのか、
お詫びとして何かプレゼントしようと思い雑貨屋に入る。
雑貨を見ていると青い色の六角形で、
綺麗な模様が入ったハンドミラーを見つけ、とても惹かれる。
店員さんに何か話しかけられ、買うことにする。
レジでプレゼントですか?と聞かれ、プレゼントを買う目的で来たのに、自分用ですと言う。
主人公の女の子はとても気に入っている様子。
[物語の舞台となってる国・時代]
当時の現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
小学生とか中学校向けの本だと思います。

よろしくお願いします!

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/543

アン=ロール・ボンドゥ『殺人者の涙』

530 名前:無名草子さん[] 投稿日:2019/12/06(金) 23:03:39.59
[いつ読んだ]5、6年前 中学校の図書室
[あらすじ]
人があまり来ない砂嵐の中にある一軒家に両親と住む少年。ある日一人の男が来て両親を殺す。しかし少年のことは殺さず暫く一緒に暮らす。そこにもう1人違う男が来て一緒に暮らすが、もっとちゃんとした場所で3人で暮らそうとこの家から出ていく。

ネタバレ注意


しかし途中泊まった宿であとに来た男性が宿の少女と恋に落ち二人を裏切り警察に殺人鬼が子供を誘拐したと話す。男と少年は一緒に逃げるが途中で離れ離れになる。少年は警察に無理やり保護され、男は逮捕されて死刑になる。
死ぬ前に牢屋で自分の名前だけ書けるようになっていた。(多分育ちが悪く文字が書けなかった)数年後少年は成長してもとの一軒家で妻と住んでいた。そこに裏切った男が来てこの家で3人で暮らしてた時が一番楽しかったと言う。


[物語の舞台]外国
[本の姿]ハードカバーで全体的に黒い表紙?
[その他覚えてること]確か外国文学、少年がホリ?

ネタバレ注意


死んだ男がアレン?アラン?みたいな名前だったようなここらはうろ覚えです。


よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/530


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


殺人者の涙 (Y.A.Books) 単行本 – 2008/12/1
アン=ロール ボンドゥ (著), Anne‐Laure Bondoux (原名), 伏見 操 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4338144289
表紙画像有り

アン=ロール・ボンドゥ 著ほか. 殺人者の涙, 小峰書店, 2008.12, (Y.A.books). 978-4-338-14428-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009919705

小池真理子(こいけまりこ)「声」

555 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/10/08(火) 19:33:19.13
お願いします。
携帯なので読みにくかったらごめんなさい。
[いつ読んだ]
4年から15年前
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えてないです。
[その他覚えていること何でも]
短編。
短編集だったのか何かのアンソロジーだったかは覚えていません。
リレー小説ではないです。
男性作家だったような気がします。
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
男が(多分)飲み屋の女の声をとても気に入る。
容姿は気に入らない。
女を軟禁する。
顔は見たくないので、向こう向きで話をさせる。
男は、目を見えなければいいんだと思い、接着剤かなにかで自分の目を見えなくする。

[ラストネタバレになりますが]

ネタバレ注意


火事か何かがおこり男は耳を負傷して、女の声が聴こえなくなる。
階段の上でその女が笑っていたような気がします。
ラストが特に曖昧ですが、男の耳が聴こえなくなるのだけは確かだと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/555


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


ふしぎな話 小池真理子怪奇譚傑作選 – 文芸・小説 小池真理子/東雅夫(角川ホラー文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/de1473574d-7d0e-4caf-b12d-2a09b23d7607/

ふしぎな話 小池真理子怪奇譚傑作選 (角川ホラー文庫) 文庫 – 2021/11/20
小池 真理子 (著), 東 雅夫 (編集)
http://amazon.jp/dp/4041115221
表紙画像有り

続きを読む 小池真理子(こいけまりこ)「声」

津村節子(つむらせつこ)「海鳴」

260 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/02/20(水) 19:36:03.45
【いつ読んだ】20数年前に実家にあった文庫本

【あらすじ】映画「吉原炎上」的な話で、女郎屋に売られた若い女の子の悲惨な成り行きと
後半で若い男の人と(客として)出会い、心中を約束し合う
最後は約束の場で出会えこそしなかったが、会えなくても各々が崖から投身するという約束だったかで
男の人が先に投身したっぽく
女の人は恐くなって、ためらったが
足を滑らせて…という悲劇的な結末

【国・時代】日本で女郎屋があった時代
【本の装丁】そんなに分厚くはない文庫

【その他】タイトルが《潮騒》みたいなタイトルだったと記憶してるんですが、Amazonとか探しても全く無くて
もしかしたら記憶違いなのかも知れません。
実家に2昔前位にあったのに勝手に処分されてしまったのか行方不明で
十代の時に読んだヘビーな作品だったので記憶に深く残ってて
確認してみたい書籍です。
サポート頂けたら幸いです。

261 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/02/20(水) 19:46:09.78
↑三島由紀夫の《潮騒》では無いです。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/260


当記事のコメント欄で通りすがり様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。


海鳴 – 文芸・小説 津村節子(講談社文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/dec33f02d0-f936-482a-8790-8e63e196c900/

『海鳴』 『流星雨』 (津村節子自選作品集 4) 単行本 – 2005/4/20
津村 節子 (著)
http://amazon.jp/dp/4000271245
表紙画像有り

津村節子 著. 津村節子自選作品集 4, 岩波書店, 2005.4. 4-00-027124-5.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007731151
目次有り

続きを読む 津村節子(つむらせつこ)「海鳴」

アーサー・C・クラーク「大英博物館の盗賊」[「時間がいっぱい」]

118 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/08/10(金) 22:22:20.87
[いつ読んだ]約20年前ぐらい
[あらすじ]主人公に奇妙な依頼者がやってくる
[覚えているエピソード] 窃盗を生業とする主人公に変な客がやってくる
その客は時間加速装置を渡して主人公に美術品の窃盗を依頼する

ネタバレ注意


主人公は美術館で楽々と窃盗して依頼人に渡す
時間加速装置を欲しがった主人公は交渉して貰い受けるが
依頼人は未来人、美術品の保護を目的としていた
人類絶滅級の大災害がもう直ぐ起こるからこの時代にやってきたと告げて消える
唖然とする主人公で終わり


[物語の舞台となってる国・時代] 海外かも
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 短編小説
[その他覚えていること何でも]

この本のタイトルが思い出せない

160 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/11/01(木) 17:46:34.59
>>118
アーサー・C・クラークの「時間がいっぱい」だと思う。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/118-160

時空の旅 (SFセレクション 1) 単行本 – 2005/3/1
星 新一 (著), H.G. ウェルズ (著), アーサー.C. クラーク (著), 小川 未明 (著), フレドリック ブラウン (著), 佐藤 史生 (著), レイ ブラッドベリ (著), 赤木 かん子 (編集)
http://amazon.jp/dp/4591084957
表紙画像有り

続きを読む アーサー・C・クラーク「大英博物館の盗賊」[「時間がいっぱい」]

未解決:1999~2004年頃に読んだ文庫本。発行はもっと前かも。物語の舞台は現代の東京。主に渋谷。謎の地下組織?があってカリスマ性のあるバンドを使って洗脳騒動を起こす…みたいな内容だったような…。携帯電話がつながらず渋谷にパニックが起こる。カリスマ性のあるバンドのゲリラライブがあるという噂が渋谷に流れ、街はパニック気味。『ビッグブラザー』という盗聴屋(本当は情報機関の人間。見た目はデブオタ)みたいのが出てくる。渋谷の地下に潜っている反社会的なグループ(社会不適合者の集まり)がいるという設定だったような…。渋谷で行方不明になった若者は、そのグループに入って地下で暮らしている。

230 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2019/01/11(金) 11:39:51.69
[いつ読んだ]
15~20年度前だったと思います。発行はもっと前かも。ただ、作品中に携帯電話が登場します。
[あらすじ]
何だか良く分からない。謎の地下組織?があってカリスマ性のあるバンドを使って洗脳騒動を起こす…みたいな内容だったような…。
[覚えているエピソード]
携帯電話がつながらず渋谷にパニックが起こる。
カリスマ性のあるバンドのゲリラライブがあるという噂が渋谷に流れ、街はパニック気味。
『ビッグブラザー』という盗聴屋(本当は情報機関の人間。見た目はデブオタ)みたいのが出て来る。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の東京。主に渋谷。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本ということ以外忘れてしまいました。
[その他覚えていること何でも]
渋谷の地下に潜っている反社会的なグループ(てか社会不適合者の集まり)がいるという設定だったような…。渋谷で行方不明になった若者は、そのグループに入って地下で暮らしている、みたいな。

以上、お分かりの方があれば、よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/230

東野圭吾(ひがしのけいご)『虚ろな十字架』(うつろなじゅうじか)?

618 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/04/09(木) 15:00:24.65
いつ読んだ]2010年代前半
[あらすじ]中学生か高校生のカップルの間に子供ができて親たちにバレないように出産した後すぐに殺して埋める
その時は周りに知られずに済むのだが10年くらい経って医者(研究者だったかも?)になったカップルの男の方に当時のことを告発する脅迫状が届く
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]多分ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
神保町の三省堂で最初の数ページを立ち読みして買おうと思ったのだがその時は学生で金がなくて断念
今になって読みたくなって書き込みました
よろしくおねがいします

639 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2020/04/23(木) 22:01:43.78
>>618
東野圭吾「虚ろな十字架」に似たような設定の医者が出てたからそれかも

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/618-639

参考:
虚ろな十字架 : My Favorite Mistake
https://slyhand.blog.jp/archives/65886252.html

東野圭吾「虚ろな十字架」の超あらすじ(ネタバレあり) | Stratos Press【ストプレ】
https://stratos-press.com/higashinokeigo-jujika/


虚ろな十字架 (光文社文庫 ひ 6-14) 文庫 – 2017/5/11
東野圭吾 (著)
http://amazon.jp/dp/4334774660
表紙画像有り

虚ろな十字架 単行本(ソフトカバー) – 2014/5/23
東野 圭吾 (著)
http://amazon.jp/dp/4334929443
表紙画像有り

東野圭吾 著. 虚ろな十字架, 光文社, 2014.5. 978-4-334-92944-2.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I025427799

未解決:1993~1994年頃に読んだ本。詩を紹介する本で、筆者は日本人。中国人の詩人の詩が収められている(多分、その詩集の中で中国人は一人だけ)。詩の作者は中国の方で、近代・現代。詩の内容は、「夕方に皆が疲れて家に帰っていく、でも今は自分の心を耕す時刻だ……」みたいな内容。他に収録されている詩は方言の詩、「地名論」、マックス・ジャコブの「地平線」安水稔和の「君が欲しい」三木卓の「系図」吉野弘「夕焼け」などが入っていた。筆者のエピソードで、とても上手に魚を食べる女性がいて、理由を聞いたら「猫に食べ方を教わったの」みたいな会話をした、というのが印象的だった。(他の詩集とごっちゃになっている可能性有り)中国の方の詩だけでも、タイトルを知りたい。茨城のり子『誌のこころを読む』ではない。

199 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/12/20(木) 01:15:04.71
[いつ読んだ]平成5~6年頃
[あらすじ]詩を紹介する本で、その本の筆者は日本人です。
中国人の詩人の詩が収められています。(多分、その詩集の中で中国人は一人だけ)
茨城のり子さんの「誌のこころを読む」かと思って買ってみましたが、目当ての詩が入っていませんでした。
その詩は、タイトルは忘れてしまいましたが、とても印象的な詩で、もう一度読みたいと思っていました。
詩の作者は中国の方で、近代・現代の方だと思います。
詩の内容は、「夕方に皆が疲れて家に帰っていく、でも今は自分の心を耕す時刻だ……」みたいな内容なんですが……。

他に収録されている詩は方言の詩、「地名論」、マックス・ジャコブの「地平線」安水稔和の「君が欲しい」三木卓の「系図」吉野弘「夕焼け」などが入っていると思います。
筆者のエピソードで、とても上手に魚を食べる女性がいて、理由を聞いたら「猫に食べ方を教わったの」みたいな会話をした、というのが印象的でした。
(もし他の詩集とごっちゃになっていたらすいません)

その中国の方の詩だけでも、もしタイトルが分かったら教えて頂けたら嬉しいです。
宜しくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/199

小隅黎(こすみれい)『北極シティーの反乱』(ほっきょくシティーのはんらん)

427 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/07/17(月) 23:32:03.71
1990年ごろ読んだ小説

工事現場での鉄骨の落下事故により頭部に大怪我を負い現代医学では治療が不可能となった少年が
未来での治療に希望を託され冷凍睡眠で送り出される。

ネタバレ注意

何百年後かに目覚めた世界で無事に治療され未来の世界での生活を満喫するが、やはり元の時代で過ごした方がいいということで
未来の技術で完成した「タイムマシン」で過去へ送られるが、じつはタイムマシンではなく
超リアルなVRマシンで、現実時間数時間で平均的な20世紀日本生まれの人生を体験しているだけだった…というオチ

舞台は日本で日本人作家の小説、家族が古本屋で買ったものなので出版はもっと古い可能性。

ご存知の方いたらよろしく願います。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/427

参考:
https://x.com/ayafuyabunko/status/1272770971527675905
https://x.com/kyou_sen/status/1301153795347419136

北極シティーの反乱 (1981年) (徳間文庫) 文庫
http://amazon.jp/dp/B000J7X8ZS
表紙画像有り

【中古】★小隅黎「北極シティーの反乱」★インタナル出版★宮武一貴画の落札情報詳細 – Yahoo!オークション落札価格検索 オークフリー
https://aucfree.com/items/c572253823
表紙画像有り

小隅黎 著. 北極シティーの反乱, インタナル出版部, 1977.5, (SFシリーズ).
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001351973

ディック・キング・スミス『白い馬をさがせ』

409 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/09(金) 21:30:19.25
昔読んで、どうしても気になっているので探しています

[いつ読んだ]2000年頃
[あらすじ] 動物達が旅をしている…?(人間から逃げている?)

410 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/09(金) 21:32:39.24
[覚えているエピソード] 人間の仕掛けた罠にかかった黒猫は足を挟まれ動けなくなり、自分を置いていけと言います。しかし、お前を見捨てるなんてできないみたいな事を言うと黒猫は意を決して飛び出し、その勢いで足の指を千切り旅を続けます。
その後では片脚ずつ悪い?老婆の双子が支えあって生きていて、黒猫とその仲間を見て「私たちと同じだ」と思う。

411 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/09(金) 21:33:24.17
[物語の舞台となってる国・時代] 外国だと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
挿絵あり、表紙は割りと柔らかい雰囲気の本だった気がします
[その他覚えていること何でも]
小学校の図書館に置いてあり、その本がお気に入りで、特にそのシーンだけ繰り返し何度も読みました。猫や動物達は人間と会話できなかったと思うのですが、動物達の会話は描かれていました。

情報が少なく申し訳ないのですがよろしくお願いします。

412 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/06/16(金) 18:14:27.44
>>409
The Incredible Journey シーラ・バーンフォード 1961年 でしょうか?
翻訳
『三びき荒野を行く』あかね書房 国際児童文学全集10 1965年
『三匹荒野を行く』集英社 世界の動物名作1 1972年
『信じられぬ旅』集英社 コンパクト・ブックス 1965年 のち集英社文庫で刊行

若くて勇敢なラブラドールのルーア、勇敢で忍耐強いが年老いて左目が見えなくなった11歳のブルテリア犬のボジャー、サファイア色の目とチョコレート色の前足を持つシャム猫のテーオの3匹の冒険談

457 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/08/04(金) 10:51:19.15
>>412
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
せっかくご回答頂いたのに、どうやら違うみたいです。
しかし挙げて頂いた二作品、とても面白そうでしたので図書館で探してみようと思います。ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/409-457


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白い馬をさがせ (子どもの文学・青い海シリーズ 11) 単行本 – 1998/6/1
ディック・キング=スミス (著), ラリー・ウィルクス (イラスト), Dick King-Smith (原名), 谷口 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4887500017
表紙画像有り

ディック・キング=スミス 作ほか. 白い馬をさがせ, 童話館出版, 1998.6, (子どもの文学. 青い海シリーズ ; 11). 4-88750-001-7.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002761261

記事更新日:2025年1月18日
記事公開日:2024年12月10日

角田光代(かくたみつよ)「誕生日休暇」

260 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/09/20(土) 23:53:55.09
お願いします

[いつ読んだ]1年程前
[あらすじ]ハワイのハワイ島に旅行に行った女が現地のバーか何かで出会った男に明日行われる男の結婚式に招待される
これ以降は覚えていません(読まなかった?)
[覚えているエピソード]有給を取らないやつは変だという風潮があるがそれなら私は変人でいいというようなくだりがあった
結局周りの人のお膳立てで有給をとって旅行に行くことになる
[物語の舞台となってる国・時代]日本・ハワイ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]多分文庫
[その他覚えていること何でも]主人公の女の語りで話が進められる
女は少し偏屈な感じ

よろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/260


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運命の恋 恋愛小説傑作アンソロジー (角川文庫) 文庫 – 2019/6/14
池上 永一 (著), 角田 光代 (著), 中島 京子 (著), 村上 春樹 (著), 山白 朝子 (著), 唯川 恵 (著), 瀧井 朝世 (編集)
http://amazon.jp/dp/4041078717
表紙画像有り

池上永一, 角田光代, 中島京子, 村上春樹, 山白朝子, 唯川恵 [著]ほか. 運命の恋 : 恋愛小説傑作アンソロジー, KADOKAWA, 2019.6, (角川文庫 ; あ108-1). 978-4-04-107871-6.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I029702219
目次有り

続きを読む 角田光代(かくたみつよ)「誕生日休暇」

井上荒野(いのうえあれの)「病院」

84 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/05/06(火) 21:43:25.33
[いつ読んだ] 2,3年ぐらい前?

[あらすじ] 主人公の母親が入院している病院で、いじめられっこの女の同級生と出くわし、話すようになる。絵がとても上手な子だと知る。
学校では話さない。

ネタバレ注意


[覚えているエピソード]最後には主人公の母親は亡くなってしまい、残された料理本の中に丸がついていて並べると し、に、た、く、な、い になるような話が印象的。

[物語の舞台となってる国・時代] 日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー

[その他覚えていること何でも] 津村記久子さんあたりの短編かと勝手におもっていたら、記憶違いのようでした。何かの短編集に入っていたような気がしたのですが、ちょっと記憶に自信がありません。
わかる方いらしたらよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/84


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そこへ行くな – 文芸・小説 井上荒野(集英社文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/dea7cf1851-762f-4c97-8480-d2fc3338ceaf/

そこへ行くな (集英社文庫) 文庫 – 2014/7/18
井上 荒野 (著)
http://amazon.jp/dp/4087452123
表紙画像有り

そこへ行くな 単行本 – 2011/6/24
井上 荒野 (著)
http://amazon.jp/dp/4087713989
表紙画像有り

続きを読む 井上荒野(いのうえあれの)「病院」

未解決:2015~2016年頃に読んだ。おそらく文庫本。ミステリーだった気がする。物語の舞台は現代日本。風車か鉄塔の下で高校生くらいの少女と小学生くらいの少年が出会い、それから週に数回その場所でだけ会って話をし仲良くなっていく。それぞれ家庭環境に事情を抱えていて少女が少年に殺して欲しいと頼む。少年は家から見えるその風車?に憧れていて冒険のつもりでそこまで向かった。最初に出会った時に少年が持ってきたサイダーを二人で飲む(残ったサイダーを風車?の土台にかけたかも)。地の文は少年視点。

138 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2018/09/21(金) 14:36:28.04
[いつ読んだ]2、3年前

[あらすじ]風車か鉄塔の下で高校生くらいの少女と小学生くらいの少年が出会い、それから週に数回その場所でだけ会って話をし仲良くなっていく
それぞれ家庭環境に事情を抱えていて少女が少年に殺して欲しいと頼む

[覚えているエピソード]
少年は家から見えるその風車?に憧れていて冒険のつもりでそこまで向かった
最初に出会った時に少年が持ってきたサイダーを二人で飲む(残ったサイダーを風車?の土台にかけたかも)

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
おそらく文庫

[その他覚えていること何でも]
地の文は少年視点
多分ミステリーだった気がします

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/138

トーベ・ヤンソン「黒と白」

88 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/07/11(水) 17:19:00.28
[いつ読んだ]10年位前、図書館で借りた本

[あらすじ] ホラー系の画家の夫と有名な家の設計をしている妻が二人で暮らしている。
妻が設計した家はどこもかしこも明るく、リビングは庭に面して広いガラス張りになっている。
庭にはいくつもライトがあって夜でも煌々と明るい。
ある時夫に大きな仕事が入って一時的に仕事部屋を借りる。
普通に暗い部屋で仕事をしていた夫は「恐怖の家」みたいなイメージの絵として、自分たちの家の絵を憎しみを込めて(?)描く。

[覚えているエピソード] あとがきに夫のモデルはエドワード・ゴーリーで、それをゴーリーの友人の作家が小説にしたとあった気がするんだけど、
wikiにはゴーリーは独身だったとあるので違うのかもしれない。

[物語の舞台となってる国・時代] 海外小説で舞台も外国

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] わからない

[その他覚えていること何でも] ショートショートくらいの長さの短編だった。
作者はわりと有名な作家だった気がする。

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/88


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トーベ・ヤンソン・コレクション 8 聴く女 単行本 – 1998/5/6
トーべ ヤンソン (著), Tove Jansson (著), 冨原 眞弓 (著)
http://amazon.jp/dp/4480770186
表紙画像有り

続きを読む トーベ・ヤンソン「黒と白」

薄井ゆうじ(うすいゆうじ)『湖底』(こてい)

195 名前:無名草子さん[] 投稿日:2014/07/18(金) 03:28:27.29
正確には小説を演劇化したものを見たためスレ違いでしたら申し訳ありません。
夏の新宿、紀伊國屋書店で観劇し、入り口付近で小説も販売されていたため、その小説が読みたくなりこちらで尋ねました。

[いつ読んだ]大体12年ほど前。

[あらすじ]
主人公が夏のある日テレビを見ていると、ダムの底に沈んだ自分の村が干上がって人が立ち入れる状態になっているのを知り向かう
といった出だしだったと思います。
[覚えているエピソード]
ダムの底の村、登場人物は男女2:2と幽霊?全員同じ小学校だったはずです。
小学校で昔話に花が咲くにつれ、忘れていた過去を思い出していく話でした。ホラーのようなミステリーのような話だったと思います。

ネタバレ注意


幽霊?は小学校時代4人に虐められていた?もしくは過度の弄りがあった。
村が洪水に襲われその時に幽霊?は死んでしまった。4人はそれを忘れていて、ダム底の村に来たことで思い出して追い詰められる


結末がどうなったかは覚えていません。
鉄棒で今でも逆上がりができるか、太ったからできなくなった~のような会話がありました。
飼育小屋のウサギの話
[物語の舞台となってる国・時代]
ほぼ現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの小説でした。紺や青、黒っぽい表紙だった気がします。
[その他覚えていること何でも]
紀伊國屋書店の劇場公演履歴を見ても見当たりませんでした。

ネタバレ注意


幽霊の死因は見捨てられたため、とかそんな感じでした。幽霊?も大人の姿で4人を淡々と追い詰めていってた気がします。

部活の一環で見たためその時は小説が買えず、年に一度思い出して読みたくなるのでお分かりになる方がおられればと思います。

196 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/07/18(金) 19:55:08.67
>>195
薄井ゆうじ『湖底』はいかがでしょうか?
2002年5月に紀伊國屋ホールにて青年座が上演したそうです。
読んでいないので、内容が合致してるかはわかりませんが…
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4575234184

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/195-196

湖底 – 文芸・小説 薄井ゆうじ – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/defb1f2fa2-19c7-4bda-acb7-553bd7260b14/

湖底 単行本 – 2001/7/1
薄井 ゆうじ (著)
http://amazon.jp/dp/4575234184
表紙画像有り

薄井ゆうじ 著. 湖底, 双葉社, 2001.7. 4-575-23418-4.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003007971

続きを読む 薄井ゆうじ(うすいゆうじ)『湖底』(こてい)

未解決:1988~1998年頃に読んだ話。小説かエッセイ。日本の戦中か戦後の配給のある時代。親に連れられておしるこの配給に行った。途中で人に会ってもおしるこの配給に行くところだと言うな、自分たちの分が無くなるから。そう言われて行ったら凄い行列。実際食べたら食糧難の時代で代替品が出てきたようで、親はあれはおしるこじゃないよと言ってた。自分は初めて食べたのでこんなもんかと思った。いつか本当のおしるこ食べたいと思った。読書傾向的に太宰治か坂口安吾か井上靖か。でも彼らは年代的に戦中に親に連れられて行くような世代の方ではなさそう。向田邦子のエッセイ?

52 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/06/08(金) 10:22:58.87
[いつ読んだ]20~30年前

[あらすじ]
親に連れられておしるこの配給に行った
途中で人に会ってもおしるこの配給に行くところだと言うな、自分たちの分が無くなるから
そう言われて行ったら凄い行列
実際食べたら食糧難の時代で代替品が出てきたようで、親はあれはおしるこじゃないよと言ってた
自分は初めて食べたのでこんなもんかと思った
いつか本当のおしるこ食べたいと思った

[覚えているエピソード]
上記のエピソードが含まれている小説かエッセイだったような気がします

[物語の舞台となってる国・時代]
日本の戦中か戦後の配給のある時代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 不明

[その他覚えていること何でも]
私の読書傾向的に太宰治か坂口安吾か井上靖か、でも彼らは年代的に戦中に親に連れられて行くような世代の方ではなさそう
終戦当時40代で、徴兵される年代より上だったので
向田邦子のエッセイにこんな内容のものありましたっけ?
モヤモヤしているのでどなたかヒントだけでもお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/52

未解決:2005~2008年頃、高校生の頃の現代文のテストで読んだ話。高校の定期テスト?または、どこかの予備校か塾内でのテストで出たもの。物語の舞台は日本。時代は明治~昭和頃。古い日本家屋と女中さんが出てくる時代。主人公は少女でたぶん裕福な身分と思われる。女中がいるが、女中に度々意地悪をしては困らせていた。ある日、少女は誘蛾灯に頭をぶつける蛾を見て、蛾たちは心地よいからあのようなことをするのだろう、と考える。少女はやがて大人になり、女中をいじめていた日々を振り返る。なぜか思い出すのは女中に意地悪をしたときの記憶ではなく、数少ない、彼女と仲良く過ごした記憶ばかりだった(一緒に海を見に行った記憶だったような)。

12 名前:無名草子さん (アウアウエー Sa22-B/7P)[sage] 投稿日:2018/06/01(金) 08:38:31.52 ID:9i0ISj8ua [1/3]
こんにちは。ずっと探している本があります。
内容もうろ覚えで書き出せる事が殆どないのですが、どなたか以下の本のタイトルをご存知ないでしょうか。
かなり無茶を申し上げているとは思いますが、何か少しでもピンとくる方がいらっしゃいましたら、教えて頂ければと思います。

[いつ読んだ]
10~13年程前、高校生の頃の現代文のテストで読んだと思います。高校の定期テスト?または、どこかの予備校か塾内でのテストで出たものだったかと思います。

[時代設定・場所]
舞台は日本ですが、時代は明治~昭和頃でしょうか。こちらも全然思い出せず恐縮ですが、古い日本家屋と女中さんが出てくる時代でしたので、現代よりもかなり昔の話なのだと思います。

[その他覚えてることなんでも]
※覚えている描写のみ羅列しているので、何も脈絡がない状態です、すみません。

・主人公は少女でたぶん裕福な身分と思われる
・女中がいるが、女中に度々意地悪をしては困らせていた
・ある日、少女は誘蛾灯に頭をぶつける蛾を見て、蛾たちは心地よいからあのようなことをするのだろう、と考える
・少女はやがて大人になり、女中をいじめていた日々を振り返る
・なぜか思い出すのは女中に意地悪をしたときの記憶ではなく、数少ない、彼女と仲良く過ごした記憶ばかりだった(一緒に海を見に行った記憶だったような、、)

うろ覚えの上にこんなに少ない情報しかなく申し訳ありません。
どなたか文学作品に詳しい方、何の作品かわかりましたらご教示頂けると幸いです。
よろしくお願い致しますm(_ _)m

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ有り
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526905553/12


188 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/12/02(日) 00:56:09.56
>>27
太宰の「黄金風景」に似てる。
主人公は男だけど

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ無し
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/27-188

同じ質問
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11183559771?__ysp=5aWz5Lit44CA6Ju%2B

続きを読む 未解決:2005~2008年頃、高校生の頃の現代文のテストで読んだ話。高校の定期テスト?または、どこかの予備校か塾内でのテストで出たもの。物語の舞台は日本。時代は明治~昭和頃。古い日本家屋と女中さんが出てくる時代。主人公は少女でたぶん裕福な身分と思われる。女中がいるが、女中に度々意地悪をしては困らせていた。ある日、少女は誘蛾灯に頭をぶつける蛾を見て、蛾たちは心地よいからあのようなことをするのだろう、と考える。少女はやがて大人になり、女中をいじめていた日々を振り返る。なぜか思い出すのは女中に意地悪をしたときの記憶ではなく、数少ない、彼女と仲良く過ごした記憶ばかりだった(一緒に海を見に行った記憶だったような)。

志賀直哉(しがなおや)「小僧の神様」(こぞうのかみさま)

782 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/01/11(土) 18:01:15.58
[いつ読んだ]
30年くらい前

[覚えているエピソード]
少年?青年?が勇気を出して1人で寿司屋に入ってみる話
●□●□(安いネタ?)はありませんか?→●□●□はないよと言われる
目の前のまぐろを掴んだら大将に「まぐろはXX円(高額?)だよ」とかいわれて値段にビビって手を離して戻したら大将が「戻すなよしょうがねえなあ」みたいなことを言いながら売り物にならなくなったまぐろを自分でパクッと食べる話

[物語の舞台となってる国・時代
明治~昭和日本

[その他覚えていること何でも]
中学受験国語の題材だったのでおそらく一部の切り抜きで、これ以外のエピソードがまったくわかりません

783 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2025/01/11(土) 18:16:14.02
>>782
志賀直哉の「小僧の神様」でしょうか?

784 名前:無名草子さん[] 投稿日:2025/01/11(土) 18:33:11.23
>>783
これです!!!
なんか有名そうな作者で恥ずかしい…
ずっと気になってたんです読んでみますありがとー!!

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/782-784

日曜日/蜻蛉-生きものと子どもの小品集 (中公文庫 し 55-1) 文庫 – 2021/12/22
志賀 直哉 (著)
http://amazon.jp/dp/4122071542
表紙画像有り

続きを読む 志賀直哉(しがなおや)「小僧の神様」(こぞうのかみさま)

盛田隆二(もりたりゅうじ)「舞い降りて重なる木の葉」

50 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/12/21(土) 19:29
12~14年前くらいのマリークレール(女性誌)に載っていた読みきり作品
についてご存知の方はいらっしゃいますか。
作家は日本人で、ストーリーの内容は、北海道で大学4年生だった主人公が近所の主婦と不倫、旦那にばれて主婦が家出、決まっていた就職先も蹴って二人で東京へ駆け落ち、小さなアパートで新生活を始めるが
自分は印刷所のバイト、女は水商売。すれ違いの日々が続きもともとそんなに愛も無かったため関係はぎくしゃくしていく…。
ラストは酔った彼女をおぶって帰宅の途につく彼が「とても重い」と感じるところで終わっている暗~い話でした。

もしこの作家さんが今も活躍されている方なら新作を読んでみたくて…。

56 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:02/12/22(日) 19:53
>>50
作家名、タイトルは覚えてないけど
その短編はすごく印象的だったんで私も鮮明に覚えてるよー。
不倫のキッカケがテニスのコーチだったり、女の方が水商売始めてだんだん男がヒモちっくかつ不能になっていったり
こんな話、現実にゴロゴロしてるんだろうなぁと読んだ当時学生だった私は男女関係のヘビーさにビビったもんだった。

57 名前:50[sage] 投稿日:02/12/22(日) 22:29
>>56
なんか嬉しい。
ほんと、ビビる話でしたね。このあとこの二人どうなるのかなあ…と想像してみてもいい方に進展することはまず無さそうで。
男が女の裸をはじめて見た時、「思ったより乳首が黒かった」とか思うあたりもリアルでした。

363 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/05/28(水) 00:16
>50
大変な遅レスで回答ではないので申し訳ないのですが
マガジンハウスから出ている安原顕の「編集者」の仕事、という本に
マリ・クレールの主要目次が出ていますのでご覧になってはどうでしょう。
多分掲載分の小説に関してはもれがないと思うのですが。
年代的に安原氏の在籍期間と重なっているようですし。

365 名前:50[] 投稿日:03/05/29(木) 22:02
>>363
レスどうもありがとう。嬉しいです。
今度書店で捜してみます。わかったら報告しますね。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/50-365


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参考:
Yahoo!知恵袋 以前読んだ小説を探しています…
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12113143452

盛田隆二アーカイヴス 『湾岸ラプソディ』
http://moritaryuji.com/list/wangan.htm


きみがつらいのは、まだあきらめていないから – 文芸・小説 盛田隆二(角川文庫):電子書籍試し読み無料 – BOOK☆WALKER –
https://bookwalker.jp/deb156177d-8879-4028-b350-516ba68fc94c/

きみがつらいのは、まだあきらめていないから (角川文庫 も 14-7) 文庫 – 2011/10/25
盛田 隆二 (著)
http://amazon.jp/dp/4043743076
表紙画像有り

続きを読む 盛田隆二(もりたりゅうじ)「舞い降りて重なる木の葉」

竹内健(たけうちたけし)「赤色の鳥」(『薔薇の悪魔 世界でいちばんコワイ話』)

416 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/03/16(金) 09:05:55.51
[いつ読んだ]20年ほど前

[あらすじ]

ネタバレ注意


少年がいて足がない?んだけどそれは母親が切ったから…というようなオチだった。
少年は足がないからどこにもいけなくて多分洋館みたいなところに住んでいる

[覚えているエピソード]全体的に耽美系というか詩的というかそんな感じでした。
うろ覚えなのですが章タイトルが色に関するなにかだったような気がします

[物語の舞台となってる国・時代]不明 多分記述はなかったです

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]正方形みたいでわりと薄い本
挿絵はうのあきら?なんか点描みたいなので絵を描く人か似てる感じの人

[その他覚えていること何でも]20年前にすでに古い本でした といってももちろん旧かな使いとかではありません。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/416


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薔薇の悪魔―世界でいちばんコワイ話 (1968年) (For ladies〈21〉) -
http://amazon.jp/dp/B000J9A6V0
表紙画像有り

竹内健 著. 薔薇の悪魔 : 世界でいちばんコワイ話, 新書館, 1968, (For ladies ; 21), 10.11501/12560084.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001246163
個人送信有り

記事更新日:2025年1月11日
記事公開日:2023年12月30日

篠田真由美(しのだまゆみ)『アベラシオン』

245 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2017/01/20(金) 00:54:25.94
[いつ読んだ]10年ほど前
[覚えているエピソード]
古城か洋館で殺人事件が起きる。主人公は女性でした。

そのお城に病弱な少年が住んでいるのですが、

ネタバレ注意


その少年が犯人でした。
その少年の肩甲骨のあたりから肥大化した骨が生えていてそれで歩く…
といった内容でした。

本当にうろ覚えです。作家は日本人の方だったと思います。
すごく気になっています!
詳しい方よろしくお願いいたします!

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/245


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アベラシオン 完全版 – 文芸・小説 篠田真由美 – BOOK☆WALKER –
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アベラシオン (上) (講談社ノベルス シI- 16) 新書 – 2006/3/7
篠田 真由美 (著)
http://amazon.jp/dp/4061824708
表紙画像有り

続きを読む 篠田真由美(しのだまゆみ)『アベラシオン』

未解決:2014~2015年頃に読んだ文庫本。新刊で買った訳では無い。作者は本を何冊も書いてる人。物語の舞台は現代。1人の日本人が、イスラム圏もしくは中央アジアにいく。1人の老人と出会う。その老人はとても優秀(なぜ、優秀なのかという描写は忘れた)だが、ゴミ箱だかゴミ捨て場で寝起きしている。毎朝パンを売っている近所の子供に売れ残りのパンを恵んでもらっている。実は老人は第二次大戦のとき、この地域にやってきた日本人のスパイをやむをえぬ事情でイギリス軍かどこかに密告し、その罪を償うか、村八分にされたのか貧しい暮らしをしている。わたしを(忘れたけどイスラム圏の老人の尊称)で呼ばないでというセリフがある。

66 名前:無名草子さん (ラクペッ MM51-R7sg)[sage] 投稿日:2019/12/06(金) 21:01:56.45 ID:BXWzb2k4M
[いつ読んだ]
4.5年前(新刊で買った訳では無い)
[あらすじ]
何冊も書いてる方の短編集だったと思います
[覚えているエピソード]
1人の日本人が、イスラム圏もしくは中央アジアにいく。1人の老人と出会う。その老人はとても優秀(なぜ、優秀なのかという描写は忘れました)だが、ゴミ箱だかゴミ捨て場で寝起きしている。毎朝パンを売っている近所の子供に売れ残りのパンを恵んでもらっている。
実は老人は第二次大戦のとき、この地域にやってきた日本人のスパイをやむをえぬ事情でイギリス軍かどこかに密告し、その罪を償うか、村八分にされたのか貧しい暮らしをしている。
わたしを(忘れたけどイスラム圏の老人の尊称)で呼ばないでというセリフがある
[物語の舞台となってる国・時代]
舞台は現代だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本。装丁等は覚えていません。
[その他覚えていること何でも]
エピソードはあってると思いますが、それ以外の情報は全て不明瞭です。短編集ではなかったかも。

長くなってすみませんがよろしくお願いします

この本のタイトル(題名)教えて! その14 ワッチョイ有り
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526905553/66

川端康成(かわばたやすなり)「北の海から」(『反橋・しぐれ・たまゆら』)

976 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/05/22(火) 04:11:57.14
[いつ読んだ]7年ほど前

[あらすじ]
短編。女流画家が、昔に会った男性記者に手紙を書いている、もしくは記者に感謝の思いを述べている話。

[覚えているエピソード]
全編、女流画家の一人称モノローグです。
画家がまだ駆け出しの頃に新人賞かなにかを受賞する。
受賞の取材のために男性記者が二名ほど画家宅に来る。
画家は疲れていて、身なりも気遣っていなかった。
そのボロボロのまま写真を撮られようとすると、二人の記者のうちの一人で寡黙だった方が、声をかける。
「あなた~~~ますか」という感じのセリフ(このセリフが話の肝なんですが思い出せないです)
そのボロボロで写真撮られていいのか?と画家を気遣った言葉で、画家はこの言葉にハッとして身なりを整えた。
その時からもう何年も経った今、画家は売れっ子になったが、
今でもあなたのあの言葉を思い出して、私は時々そっと呟きます、みたいな感じで話は終わります。
セリフは「あなたは大丈夫でいらっしゃいますか」とか「お元気でいらっしゃいますか」とか
「よろしいですか」とか何かそんな感じで、サラッとしているけれどキレイな言葉だったと思います。

[物語の舞台となってる国・時代]
昔の日本。昭和か、大正か

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫で、寒色の装丁だったと思います。本のタイトルもなんだか寒そうな感じでした。
本自体はボロボロだったので、出版年度は読んだ時期よりもかなり前だと思います。

[その他覚えていること何でも]
純文学です。作者は誰でも名前を聞いたこと有る位、有名な人でした。
短編集の最初の方に載っていて、20分ほどかけて読んだと思います。
他の話は読んでいないのでわかりません。

よろしくおねがいします

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/976


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反橋・しぐれ・たまゆら (講談社文芸文庫 かF 3) 文庫 – 1992/9/3
川端 康成 (著), 竹西 寛子 (解説)
http://amazon.jp/dp/406196190X
表紙画像有り

川端康成 [著]. 反橋・しぐれ・たまゆら, 講談社, 1992.9, (講談社文芸文庫). 4-06-196190-X, 10.11501/13464489.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002205068

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